最近は絵画販売をしているサイトが幾つかあるので、好きな絵をそこから買うことが出来ます。
複製の絵でも好きな絵は欲しいものです。
私もレオナルドダヴィンチの絵は複製でも欲しいと思っていました。
最近の複製画は精密でとても素晴らしいと思います。
レオナルドダヴィンチのドキュメンタリー映画を見てから、イタリアとフランスに足跡を辿る旅行をした事があります。
息子も絵の大学に通っていた頃だったので、一緒に行きました。
娘も夏休みだったので一緒でした。
ドキュメンタリー映画を観ると、画家の人生や自分の描いた絵の愛着なども伝わってきて面白いです。
有名な「モナリザ」は本人もずっと手放したくなく、ずっと臨終まで持ち続けていました。
また、仕事場へも持って行っては一寸だけ筆を加えているシーンもあり微笑ましいです。
そんなレオナルドダヴィンチがあれほど愛着を持っていた「モナリザ」の絵をルーブル美術館で初めて見た時、とても感動的でした。
不思議に暫くそこに留まって眺めていたいという気分になります。
その時は時間が遅い事もあり、ゆっくり見学出来ましたが、一緒に行った家族がいると行動を合わせないといけないので大変です。
あのミケランジェロの「最後の晩餐」も感動的で、大勢の観光客が端の方に座り込んで天井図をずっと眺めていました。
その部屋に入るなり、空気が違うような小さいドヨメキさえも感じたものです。
また、のんびりと絵の鑑賞旅行をしてみたいと思います。
好きな絵は絵画販売で購入して壁に飾って置きたいです。